皆様のペットを供養する月例法要を令和5年5月21日午後3時半よりおこないます。

2023年05月12日
お知らせ, ペット供養

平素よりてんのうじペット霊園をご愛顧頂き、誠にありがとうございます。

5月21日午後3時半より、てんのうじペット霊園にて月例法要を行いますので、ご連絡申し上げます。

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◆月例法要(永代供養経)

• ・日時：　　令和5年5月21日午後3時半より（受付は30分前より）
• ・所要時間：およそ20分の読経供養（法話含む）
• ・お持ち物：御供物（ペットフード）・供花（仏花）・ペットちゃんの写真等を持参して頂いても構いません。
• ・費用：　　焼香供養の参加は無料ですが、卒塔婆供養は3,000円
• ・服装：　　普段の服装にてお越しください
• ・駐車場：　5台分程ございます（駐車場について）
• ・集合場所：動物供養塔前（受付は山門下または供養塔前にて行います）

※月例法要へのご参列は必ず事前にご予約をお願い致しております。開催1週間以内の場合は、住職に直接ご相談(06ｰ6779ｰ9196)ください。

※写真プレート（申込用紙）や石霊標（申込用紙）のご要望がございましたら、当日ご相談ください。

※21日以外に納骨をご希望でしたら、泰聖寺住職に日程時間帯を直接ご連絡(06ｰ6779ｰ9196)くださいませ。

※雨・感染症予防に十分配慮した服装・持ち物にてお越しください。

【新型コロナウィルス感染防止の為、必ずお読み下さい。】

※37.5度以上の熱がある方の参拝は、自粛してください。

※体調のすぐれない方、5日以内に平熱を超える発熱をされた方、咳・咽・頭痛などの症状（軽度なものを含む）がある方の参拝は、できるだけ自粛してください。

※境内でマスクを外した状態での会話は、お控えください。

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◆オンライン法要のご案内

オンラインにて法要へご参加頂ける『ぱぴぷペットのお葬式』と提携致しました。詳細は下記リンクよりご覧ください。

https://pets.classix.life/jiin/taisyouji/

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◆荷物の緩衝材をペットの汚物入れ等に有効活用

先日、警視庁警備部災害対策課のツイッターにて、緩衝材がペットの汚物入れにも使える再利用方法が紹介され、ネットニュースとして取り上げられたり、多くの方にいいねやリツイートがされていました。

宅配便の荷物を保護する緩衝材がありますが、そのまま捨ててはいませんか？それを活用する方法を紹介します。緩衝材の片側を切り取り、空気を抜いて切り離し、１枚の袋として使います。避難所での小さなゴミ袋やペットの汚物入れとしても便利だと思います。一度試してみてはいかがでしょうか。 pic.twitter.com/amup8hMF5Z

— 警視庁警備部災害対策課 (@MPD_bousai) May 9, 2023

現在、プラスチックごみによる海洋汚染が世界的な課題となっていますが、大阪府と大阪市は2019年１月28日に、2025年大阪・関西万博の開催地として、SDGs先進都市を目指し、使い捨てプラスチック削減やプラスチック資源循環の推進などを盛り込んだ「おおさかプラスチックごみゼロ宣言」を、共同で行いました。

世界のプラスチック生産量は、年間3億6700万トン以上とも言われていますが（2020年）、食料品の容器や飲料ボトル等の使い捨てプラスチックごみの量が増え、最終的に行き着く処理場が海です（日本では年間約9400千トンのプラスチックごみが排出）。

プラスチックに含まれる添加剤は、プラスチックとは化学的に結合していないので、プラスチックから滲み出てきてしまいます。

この添加剤には人体に有害な物質が多く含まれていますので、添加剤入りのプラスチックを魚が食べて、化学物質が濃縮され、それを人が食べることでさらに体内に濃縮されて、例えば母乳を通じて、小さな子供にも行き渡る可能性もあります。

ただ、プラスチックごみゼロは現実的ではなく、根本の問題は大量生産と大量廃棄で、ほんの少しの取組かもしれませんが、緩衝材は大量に発生しますので、別の使い道を教えてくれるのは、資源の有効活用になります。

これまで緩衝材を潰して、そのまま廃棄してこられた方々には良い情報かもしれないと思い、共有させていただきました。

※泰聖寺では大阪エコバッグ運動（リデュース）に基づき、レジ袋を使用することのないよう、法要に参加された施主様に、携帯用エコバッグを配布しています。