子どもたちが集めて育てた昆虫や、コレクションなさった昆虫標本を丁寧に供養いたします。

お子様たちが夏休みの昆虫採集で集め、一生懸命育てた昆虫たちもいつかは死が訪れます。

昆虫をはじめとする小動物は、子どもたちにとって格好良い存在なだけではなく、
生と死を教えてくれる大切な存在であり、
命の終わりをしっかり見届けるところまでが勉強といえます。

命を終えた昆虫たちは土に還すのが最適な方法である一方、
最近は安心して埋められる場所も少なくなりつつあります。

もし大切な事を教えてくれた昆虫に子ども達とできる事があればとお考えならば、
お寺で一緒に供養して天に見送ってあげることも一つの素敵な選択肢かもしれません。

もちろんそれは子ども達の社会勉強に限らず、大人になってコレクションなさった標本にも言えることで、
コレクションを手放す際には、たくさんの命あった者達に感謝の供養をなさってみてはと思います。

合同供養はまずご連絡をいただき、
費用をお振込み頂いた後、供養する昆虫や標本をお送りください。
（その際、残高を削除した振込明細のコピーを同封してください。）

個別供養の場合はお電話にて詳細をお伝えいたします。