皆様のペットを供養する月例法要を令和6年3月21日午後3時半よりおこないます。

2024年03月13日
お知らせ, ペット供養

平素よりてんのうじペット霊園をご愛顧頂き、誠にありがとうございます。

3月21日午後3時半より、てんのうじペット霊園にて月例法要を行いますので、ご連絡申し上げます。

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◆月例法要(永代供養経)

• ・日時：　　令和6年3月21日午後3時半より（受付は30分前より）
• ・所要時間：およそ20分の読経供養（法話含む）
• ・お持ち物：御供物（ペットフード）・供花（仏花）・ペットちゃんの写真等を持参して頂いても構いません。
• ・費用：　　焼香供養の参加は無料ですが、卒塔婆供養は3,000円
• ・服装：　　普段の服装にてお越しください
• ・駐車場：　5台分程ございます（駐車場について）
• ・集合場所：動物供養塔前（受付は山門下または供養塔前にて行います）

※月例法要へのご参列は必ず事前にご予約をお願い致しております。開催1週間以内の場合は、住職に直接ご相談(06ｰ6779ｰ9196)ください。

※21日以外に納骨をご希望でしたら、泰聖寺住職に日程時間帯を直接ご連絡(06ｰ6779ｰ9196)くださいませ。

※写真プレート（申込用紙）や石霊標（申込用紙）のご要望がございましたら、当日ご相談ください。

※感染症予防・花粉症対策・雨に十分配慮した服装・持ち物にてお越しください。

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◆オンライン法要のご案内

オンラインにて法要へご参加頂ける『ぱぴぷペットのお葬式』と提携致しました。詳細は下記リンクよりご覧ください。

https://pets.classix.life/jiin/taisyouji/

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◆自治体でペットの死後の扱いが少しずつ改善されているというお話

今回の記事は、尼崎市でのペットの死後の扱いに関して、制度が改善されたという内容から始まるニュースです。

【死んだペットは｢ゴミ｣？尼崎市の騒動から考える】 自治体で異なる対応､専用の動物火葬炉は高額 #東洋経済オンラインhttps://t.co/1XKON7Savy

— 東洋経済オンライン (@Toyokeizai) February 23, 2024

おそらく名称については、元から誰もペットをゴミ扱いしたかった訳ではなく、あくまで『現行の廃棄物処理法では「動物の死体」は「廃棄物」』（記事より引用）とされているようですので、便宜上そうなったのだと思いますが、尼崎市に限らず、ペットへの愛情に寄り添い、制度が改められていく事は、より暖かみのある良い世の中になる一歩だと感じました。

ペットの火葬方法については、ライターさんの経験を元に、とても分かりやすく書かれていますので、最期の見送りを考えている皆様には、記事を読んで頂きまして、愛するペットのお葬式や供養内容の事前準備を始めるのも良いと思います。