ペット供養 納骨ネットBLOG

てんのうじペット霊園より(愛鳥烏骨鶏のお見送り、百か日供養法要後の納骨)

今月も大切なペットの弔いのため、多くの皆様がてんのうじペット霊園へお越しになられました。

当霊園に眠る皆様のペットも、時間を見つけて自分のもとに来てくれた事を嬉しく感じていることと思います。

下記は、今月の印象深かったご依頼について、供養・法要をおこなった泰聖寺院代より。

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◆愛鳥(烏骨鶏)2羽の見送りをお手伝い

先日、ニワトリ(烏骨鶏)の炉前葬ならびに骨上げ後の初七日法要供養をさせて頂きました。

リピーターの方で、前回はニワトリのぴぃちゃんを供養し、今回は烏骨鶏の柚子ちゃんの葬儀式でした。

鳥好きの家族と共に暮らし、とても大切に想われ、優しさに包まれながら、2羽は天へと旅立ちました。

その最期の見送りをお手伝いし、一所懸命読経供養させて頂きました。

泰聖寺境内に併設された「てんのうじペット斎場」は、犬や猫以外に鳥やハムスター、フィレット等の小動物も個別火葬収骨可能です。

「ありがとうね」と感謝の心を伝え、皆様に安心して利用して頂ける動物専用火葬場施設です。

生前見学案内も推奨してますので、事前に電話予約してくださいませ。

愛鳥烏骨鶏の供養1

愛鳥烏骨鶏の供養2

◆百か日供養法要を終え、ペットと一緒に眠れる墓に納骨

今年5月に亡くなったビーグル犬りょうちゃんの百か日供養法要を回向しまして、「ペットと一緒に眠れる墓」に納骨させて頂きました。

仏教では百か日のことを「卒哭忌」と呼び、「そろそろ嘆くのを卒業しましょう」と云う日なのです。

家族同様、一緒に暮らしてきた中で、当然ながら「悲しい」「寂しい」気持ちを消し去ることはできませんが、あまり哀しんでばかりしていますと、この世に後悔の念が残ってしまいます。

大切なことは天空から見守ってもらえるよう日々願うことであり、忘れないであげること、思い出してあげることが一番の供養になります。

万物自然にお骨を返すこと。そのことを「帰命する」と云います。「命を帰す」ことにより「輪廻転生」、神様仏様になることが仏教的に解釈されるのです。

このような釈迦の根本的思想に基づき、泰聖寺は読経供養させて頂いており、「てんのうじペット霊園」の永代供養墓にも納骨することを推奨しているのです。

百か日供養法要後に納骨1

百か日供養法要後に納骨2



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