ペット供養 納骨ネットBLOG

てんのうじペット霊園より(愛鳥インコの火葬~三回忌、他社で火葬後の納骨供養)

今月も大切なペットの弔うために多くの皆様が、てんのうじペット霊園に足をお運びになりました。

当霊園に眠る小さなご家族もきっと、時間を割いて自分のもとに来てくれた事を嬉しく感じていることと思います。

下記は、今月の印象深かったご依頼について、供養・法要をおこなった泰聖寺院代より。

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◆愛鳥インコを火葬してからのお付き合いで今月三回忌に

愛鳥インコの参回忌法要を依頼され、読経供養を行いました。

飼い主様は火葬式から四十九日、壱周忌、参回忌と丁寧に供養を続けておられる姿にはインコちゃんと一緒に仲良く暮らされていたんだなぁと感じ、小鳥の小さな命ですが、一所懸命お勤めさせて頂きました。

ペット供養1

◆寺院提携のペット会社で火葬したが納骨できず改めて探すことに

他社で火葬された犬ちゃんの納骨供養を行いました。

読経供養終了後に詳しく経緯事情を聞くと、ネットでペット火葬を探し、訪問火葬車で頼んだがその会社が提携している寺院の納骨供養先が無く、再度ネットで探したところ当霊園を見つけたとのこと。

泰聖寺には、火葬をおこなう「てんのうじペット斎場」と納骨供養をおこなう「てんのうじペット霊園」を境内に併設しており、安心して永代供養ができる施設が整っています。

よく頂くご相談ですが、たとえ他社で火葬された方でも納骨供養可能ですので、お問い合わせくださいませ。

今回の方も非常に困っていたようで、最初から当霊園で頼んでいたらと少し後悔されていました。

ペットも大切な家族の一員ですので事前に口コミを調べておいたり、施設を見学することを私達はオススメしています。

ペット供養塔

合掌


泰聖寺(てんのうじペット霊園)にて「お寺と税務調査について」セミナーが催されました。

ペット供養納骨ネット・てんのうじペット霊園を運営する泰聖寺では、一般的な仏事やペット供養のみならず、イベントや会合を催すことがあります。

今回のブログではそういった日常の一端をご紹介。

今月中旬、泰聖寺の本堂にて寺院紹介サイト「お寺の窓口」主催のセミナー「第2回お寺の窓口会 ~お寺と税務調査について~」が開催されました。

お寺は宗教法人なので、税務と聴いて「あれ?税金は払わなくて良いのでは?」と思われる方もいらっしゃるのではないでしょうか。

実は、お寺がおこなう活動の中には「税制上」宗教行為として認められないものがあり、例えばペット供養は一般企業と同じ「収益事業」と見なされ、法人税の納税義務が発生します。

宗教行為として認められる「供養」は「人に対する供養のみ」なのです。

(なので、ペット供養納骨ネットの料金表には、寺院運営にもかかわらず「お布施」の文字がありません。お気づきでしたか?)

もちろん当霊園でも例に漏れず、ペット供養などのサービスについて法人税を納付していますが、今回はそういったお寺の税制についての理解を深めよう、難しい所は税理士の先生に聴こうというセミナーが、寺院関係者や葬儀関連事業の皆様も交えて泰聖寺で開催されたというお話でした。


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