ペット供養 納骨ネットBLOG

皆様のペットを供養する月例法要を令和2年9月21日午後3時半よりおこないます。

ペット供養 - 令和2年9月

平素よりてんのうじペット霊園をご愛顧頂き、誠にありがとうございます。

9月21日午後3時半より、てんのうじペット霊園にて月例法要を行いますので、ご連絡申し上げます。

※ご出席をされる皆様に於かれましては、感染症予防に適した服装・格好にてお越し頂きたく存じますが、法要中には暑さや雨などが予想されます。天候に合わせて日傘や雨傘、水分補給といった対策も併せてお願いいたします。

=========================================

◆月例法要(永代供養経)

  • ・日時:  令和2年9月21日午後3時半より(受付は30分前より)
  • ・所要時間:およそ30分の読経供養(法話含む)
  • ・お持ち物:特にございません(お供物・供花の持込可)
  • ・費用:  焼香供養の参加は無料ですが、卒塔婆供養は3,000円
  • ・服装:  普段の服装にてお越しください
  • ・駐車場: 5台分程ございます(駐車場について
  • ・集合場所:動物供養塔前(受付は山門下または供養塔前にて行います)

※必ず前日までに事前予約をお願い致します。
※写真プレートや石霊標のご要望がございましたら、当日ご相談ください。
※21日以外に納骨をご希望でしたら、泰聖寺住職に日程時間帯を直接ご連絡(06ー6779ー9196)くださいませ。
※暑さと感染症予防に十分配慮した服装・持ち物にてお越しください。

=========================================

月例法要は月に一度、納骨を済ませたペットに手を合わせ、泰聖寺僧侶の読経、お焼香と共に、ペットと過ごした時間に思いを馳せる法要です。

法要時にはスタッフから説明がございますので、初めてのご参加でも心配はございません。

皆様のご参加をお待ち致しております。

==================
 
◆地域猫のお見送り◆

令和2年9月6日、当ペット霊園の近くに住む保護猫のモコちゃんが亡くなり、泰聖寺(てんのうじペット霊園)の保護猫専用火葬車で、荼毘に付しました。

保護猫(野良猫)には現実的な問題として、最期を迎えた際の火葬・納骨費用を地域の誰が工面するかというものがあります。

飼い猫の場合は責任の所在が明確ですが、自分たちの家族ではない動物たちへの金銭的負担は、分担にしても地域住民の賛同を得づらいケースがあるのが現状です。

しかし、金銭的な理由で保護猫がお見送りがされず放置されたり、住民の反感感情を生んでしまうことは大変寂しいことです。

泰聖寺では「特定の飼い主のいない、でも地域に愛された猫たち」の最期のお見送りを支援すべく、保護猫の火葬と納骨にかかる費用を一部負担しています。これによって皆様のマイナスな感情を少しでも和らげ、地域の皆様より温かく見送って頂ければと考えています(現在は大阪市に限定しています)。

地域に保護猫がいる地域の方には、そういった事例・内容を地域の皆様と共有して頂き、必要な時期が来た際にはご相談いただければと思います。

保護猫


動物供養塔への御供物に関する支援のご報告とお願い

お盆のお墓参り等、平素より動物供養塔(ペット供養共同墓)にご参拝頂きまして、誠にありがとうございます。

【御供物支援のご報告】

皆様よりお供え頂いた御供物は、一部を泰聖寺で世話をしている地域猫たちに与え、それ以外につきましては動物支援団体に寄付を行っております。

先日ストックフード支援NinnaNannaに物資を届けさせて頂きましたので、ご報告申し上げます。

【てんのうじペット霊園から御供物に関するお願い】

日頃より、皆様から沢山のペットフードを御供物として寄進頂いておりますが、封を開けた御供物やナマモノにつきましては、カラスや近くに住むタヌキが食べ散らかす為、参拝後は必ずお持ち帰りください。

動物供養塔にお供えのままご帰宅されませんよう、宜しくお願い申し上げます。合掌


泰聖寺にて2種類のエコバッグ『回向(えこう)バック』が誕生しました。

エコバッグ『回向(えこう)バック』

レジ袋有料化によってエコバッグの利用率が高まる中、当ペット霊園を運営する泰聖寺にて2種類のエコバッグ『回向(えこう)バック』が誕生しました。

大きいサイズはお買い物用。底がマチ付きで2リットルのペットボトルがちょうど3本入る大きさです。

小さいサイズは書類用。A4クリアファイルが入る大きさで、ちょっとした書類の持ち運びや保管に便利です。

泰聖寺のオリジナル曼荼羅イラストが映えるエコバッグ、ご興味のある方は月例法要の際など住職にお声がけください。

※『回向』とは、お経やお念仏の功徳を、御先祖さまや故人の為に「回し向け」御供養することです。

自分の修めた功徳を他にも差し向け、自他ともに悟りを得る為の助けとすること。又、阿弥陀仏が人々に救いの働きを差し向けて、浄土に迎えることを云います。


  • 最近の投稿

  • カテゴリー

  • アーカイブ