ペット供養 納骨ネットBLOG

皆様のペットを供養する月例法要を8月21日午後3時半よりおこないます。

ペット供養 - 8月

平素よりてんのうじペット霊園をご愛顧頂き、誠にありがとうございます。

8月21日午後3時半より、てんのうじペット霊園にて月例法要を行いますので、ご連絡申し上げます。

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◆月例法要(永代供養経)

  • ・日時:  平成30年8月21日午後3時半から(受付は30分前より)
  • ・所要時間:30分程度の読経供養(法話含む)
  • ・お持ち物:特にございません(お供物や供花の持込可)
  • ・費用:  焼香供養の参加は無料ですが、卒塔婆供養は3,000円
  • ・服装:  普段の服装にてお越しください
  • ・駐車場: 5台分ございます(駐車場について
  • ・集合場所:動物供養塔前(受付もこちらで行います)

※前日までに必ず事前に予約(06-6779-9196)をお願い致します。
※金属プレートや霊標等のご要望がございましたら、当日ご相談ください。
※法要は屋外のため、くれぐれも暑さ対策を忘れずお越しください。
※境内に冷たいお茶・ジュースの自動販売機がございます。
※天気次第では傘などの対策をお願い致します。

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月例法要は月に一度、納骨を済ませたペットに手を合わせ、泰聖寺僧侶の読経、お焼香と共に、ペットと過ごした時間に思いを馳せる法要です。

当日は卒塔婆を動物供養塔に建て、読経時には個別にペットのお名前を読み上げ致します。

法要時にはスタッフから説明がありますので、初めてのご参加でも心配はございません。

皆様のご参加をお待ち致しております。

 
 
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先日、NHK総合『おはよう日本』、NHK大阪『おはよう関西』、NHK和歌山放送『あすのWA』にて終焉活動に関する特集が組まれ、泰聖寺のインタビューが放送されました。

放送内容は、少子化・過疎化の影響により地方を中心に墓の維持に悩む人が増える現状と、和歌山市に墓を持っていたが墓じまいを行い、現在住んでいる大阪で永代供養したという男性が取材されたもの。その際に泰聖寺が取材を受け、永代供養について説明を致しました。

泰聖寺 純空壮宏住職のコメント

自分が安心できるお墓の在り方が今、求められています。

従来の先祖代々を祀っていく家墓ではなく、その代限りの永代供養付き個人墓(納骨堂、樹木葬など)にニーズが移行しています。

理由としては少子高齢多死社会、核家族化により、お墓を継承することが出来ず、無縁墓になることが将来的に予測されるからです。

中でも最初から合祀をする共同墓を求められるケースが増加している背景には、日本の未婚率と離婚率、貧困層の孤立化が増加しているからであると現場で感じます。

放送された映像(おはよう関西)はこちらにてご覧頂けます。
>> NHKおはよう関西「”自分がいなくなったら・・・”墓じまい・樹木葬 新たな形」

>> 泰聖寺 永代供養ページ

泰聖寺 永代供養納骨堂(右)
▲泰聖寺 永代供養納骨堂(右)


ペット斎場火葬炉メンテナンスをおこないました

ペット斎場火葬炉のメンテナンス1

ペットの火葬もおこなう、てんのうじペット斎場では今月、ペット供養関連設備を常に良好な状態に保つべく、ペット火葬炉を一部解体しメンテナンスをおこないました。

開園から5年が経ち、当ペット霊園およびペット斎場では待合室や駐車場・お別れ室など設備の充実化を行ってまいりましたが、現存設備もまた、皆様にペットの供養に専念して頂けるよう、順次改良やメンテナンスを行ってまいります。

なお、火葬炉のメンテナンス中は移動火葬車にて対応させて頂いておりましたが、今は火葬炉の再開を行っております。

ペット斎場火葬炉のメンテナンス2

ペット斎場火葬炉のメンテナンス3


毎日放送『ちちんぷいぷい×VOICE みんなでとびだせっ!夏の5時間ぶち抜きスペシャル』にて、インタビューをお受けしました。

本日のMBS毎日放送ちちんぷいぷい×VOICEの特番(憤懣本舗)にて、インタビューをお受け致しました。

憤懣本舗でのインタビュー

憤懣本舗でのインタビュー2

ペット火葬納骨供養の法的問題点について、寺院僧侶としての見解、仏の教えに基づき、命の平等について述べています。

法整備がなされていない事案でも、お寺には「仏法」と云う法律があります。

常識・モラルと解釈し、道徳心の中で物事を見極め、思考行動すれば、本来は民事的に大きな問題にはならないはずです。

堺市西区の事例のようにマンション前に火葬施設を開設すると脅し、ペットを人の利益の道具に使う等々、決してあってはいけないことです。

※ペット火葬場問題に関する意見はこちらに掲載しています。


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