ペット供養 納骨ネットBLOG
皆様のペットを供養する月例法要を2月21日午後3時半よりおこないます。
2018年02月14日
お知らせ, ペット供養, ペット霊園スタッフより
平素よりてんのうじペット霊園をご愛顧頂き、誠にありがとうございます。
2月21日午後3時半より、てんのうじペット霊園にて月例法要を行いますので、ご連絡申し上げます。
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◆月例法要(永代供養経)
- ・日時: 平成30年2月21日午後3時半から(受付は30分前より)
- ・所要時間:30分程度の読経供養(法話含む)
- ・お持ち物:特にございません(お供物や供花の持込可)
- ・費用: 焼香供養の参加は無料ですが、卒塔婆供養は3,000円
- ・服装: 普段の服装にてお越しください
- ・駐車場: 5台分ございます(駐車場について)
- ・集合場所:動物供養塔前(受付もこちらで行います)
※前日までに必ず事前予約(06-6779-9196)をお願い致します。
※金属プレートや霊標などのご要望がありましたら、当日ご相談ください。
※法要は屋外のため、温かい服装でお越しください。
※天気次第で傘やカイロなど、対策をお願い致します。
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月例法要は月に一度、納骨を済ませたペットに手を合わせ、泰聖寺僧侶の読経、お焼香と共に、ペットと過ごした時間に思いを馳せる法要です。
当日は卒塔婆を動物供養塔に建て、読経時には個別にペットのお名前を読み上げ致します。
法要時にはスタッフから説明がありますので、初めてのご参加でも心配はございません。
皆様のご参加をお待ち致しております。
▲受付の様子
関西テレビ報道ランナーにて『ペット火葬場問題』について、ツイセキの特集がありました。
2018年02月04日
ペット霊園スタッフより
関西テレビ報道ランナーにて『ペット火葬場問題』について、ツイセキの特集がありました。
【放送内容】
大阪府堺市西区のマンション前に、去年7月ごろから設置された「ペット焼却炉設置計画地」と云う看板がマンションの住民たちを困惑させている。
看板が立てられるまでペット焼却炉の話など全く聞かされていなかったという。土地の所有者を調べてみると、看板が設置されているマンションの一角はマンションとは別の不動産会社が所有していることがわかった。
▲ニュースで取り上げられた焼却炉設置計画地
マンションの一角にペット焼却炉が建設されることについて、堺市保健所の藤川桂祐参事は、「動物の焼却炉の設置に関して実は国の法令でも規制がございません。堺市でも条例は設置していない。(止めるすべは)現時点ではありません」と話す。ペットの火葬施設は全国に約1200ヵ所あるが、法律が追いついていないのが現状なのだ。
ツイセキでは去年、大阪府枚方市で火葬場を併設したペット霊園が閉鎖し、利用者とトラブルになった問題を取り上げた。枚方市でもペット火葬場の運営に関する規定はなく、運営者側の都合で、突然更地になってしまった。これを受けて枚方市は、ペット霊園や火葬場の設置を許可制にする条例案を作成。住宅から100m以上離し、事前に住民説明会を開くことなどを条件にしている。
しかしながら、条例のない堺市では何処にでもペットの火葬場を建設することが可能である。マンションの目の前にペット焼却炉の建設を決めた理由について、看板設置の不動産会社は、「自分もペットを飼っているので、需要があるのではないかと思った。法律違反ではないし、第三者から干渉される問題ではない」とコメントした。
又、マンションに隣接した場所にペット焼却炉が立てられることについて法規制は無く、土地を持つ不動産会社も土地の活用方法は個々の会社の自由だと話している。不動産会社は高い賃料で貸し出せると思ったともしていて、その土地は不動産会社が購入した際に元々マンションに駐車場などの提案をしていたが、マンションが拒否したので困っていたという。
【泰聖寺(てんのうじペット霊園)の意見】
ペット霊園や動物火葬施設は、これから需要ニーズ(特に個別納骨、個別火葬)が増加していく予測だが、現在は自治体運営の霊園や斎場が各市区町村に無い為、民間の業者経営によるペット霊園や訪問火葬が行われています。
ペットの墓地埋葬法や火葬の条例が無いので、法規制を進める必要性があります。しかし、条例を定めるには議会での論議に時間がかかるので、母体が寺院運営の霊園や火葬場を利用するのが安心なのです。しかしながら、そのような安心出来る場所は非常に少ないので、民間業者に頼まざるを得ないのです。ただ、民間業者の場合は母体が不透明であったり、霊園倒産のリスク(枚方市の宝塔ペット霊園のような過去の事例)もあるので、事前に調べ見学に行くことを勧めています。
ペットも大切な家族の一員と考えるなら、ペットも終焉活動をしていくのを泰聖寺は推進しております。合掌
ペットグッズ内覧会とペット供養品店にお伺いしました。
2018年02月01日
ペット供養, ペット霊園スタッフより
先日、ペットグッズを総合的に扱うラブリーペット商事様の招待を受け、ペット用品の主要メーカーが集まる同社主催の内覧会に参加致しました。
ペット供養は亡くなった際のお別れの儀式としておこないますが、生前のペットについての理解を深めることで、皆様へお伝えできるアドバイスが増えたり、ペットを見送るためのより良き一助に繋がります。
ペット供養をおこなう私たちが今以上に何ができるか、そのヒントを見つけるべく、同展示会に出展されたペット関連企業の皆様と情報交換をさせて頂きました。
▲代表も参加企業の皆様とご挨拶および情報交換をおこないました。
▲展示品は、食品や虫除け、冷却シート、ソファーなどなど。
その後、ペット供養グッズを取り扱うDEARPET(ディアペット)様のお店にお伺いしました。
東京青山、大阪都島区、さいたま、名古屋に店舗を持ち、ネットショップも開設されています。
内装はとても華やかでオシャレ!
昔からの仏壇仏具店のような重厚な雰囲気ではなく、小物雑貨店のような、とても入りやすいお店でした。グッズもカワイイもの・オシャレなものが多く、思い出を美しく部屋に飾れるよう配慮が行き届いた品物が数多くありました。
▲写真入りの位牌はまさにペットならでは。
▲ペットとの思い出をクリスタルにしてお部屋に。
▲ペットが眠るお墓の墓石です。
▲イラスト入りのお骨入れ(骨壷)。
▲遺骨を納めるペンダント。
▲そしてペット用のコンパクトなお仏壇。
是非一度、お立ち寄りになってみてください。
DEARPET Webサイト
http://dearpet.memorial/
DEARPET大阪店
〒534-0025 大阪府大阪市都島区片町1丁目
http://dearpet.memorial/access/dearpetosaka/
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